そもそも酒粕って何?
酒粕の名前は聞いたことがあっても、それがどういうものなのか知っている方は、意外と少ないですよね。
最近では、酒粕の健康効果がテレビで特集されていたり、酒粕商品が徐々に増えてきているので、なんとなく健康、美容によさそうというくらいの方も多いでしょう。
酒粕とは、その名前の通り、日本酒製造の過程で出来る酒の残りかすです。
発酵させたもろみを絞ったのが酒、残りが酒粕になります。
カスとはいえ、その栄養やビタミンはとにかく豊富で、糖尿病予防、肥満予防、花粉症などのアレルギー改善、狭心症や心筋梗塞予防、便通を整えて軟便や便秘の改善、美容効果から抗がん作用まで、美容と健康に大きな期待ができます。
そして、この酒粕をお湯で溶いて砂糖を入れて飲みやすくしたのが「甘酒」になります。
甘酒は昔から大人から子供まで庶民に愛された飲み物で、江戸時代は幕府が庶民の健康の為に手軽に摂れる甘酒の価格を管理していたと言われているので、当時からとても人気があったようですね。
美味しくて健康や美容にも効果的なので、毎日忙しく働く方、栄養バランスが乱れている方、食生活が不規則な方にこそ、是非、酒粕は摂りいれてもらいたいです。
酒粕を買うなら、昔は酒屋さんで買うのが普通でしたが、今ならスーパーなどでも売っているので一般のお店から市販された酒粕を買うのも良いですが、重たくて持ってっ帰るのが大変という方は、通販で買うのもお薦めです。
楽天やAmazon、Yahoo!などでも色々な酒粕が販売しているので、通販を利用するのも便利ですよ。
酒粕レシピで定番人気と言えば、やはり甘酒ですよね。
酒粕と水を入れて火にかけて、お好みでショウガや砂糖、黒砂糖を入れるだけなので、とても簡単です。
しかし、酒粕から作る甘酒は少しですがアルコールを含みますので、アルコールに弱い方やお子様には注意が必要です。
また、その他にも、粕漬けやかす汁なども人気レシピの一つです。
酒粕を使用したお料理などを摂り入れることで、医者いらずの健康的な体も夢ではありませんよ。
酒粕は太る?
酒粕は、もともとはお米から作られているので、カロリーが高いのでは?
摂り過ぎて太らないの?
と疑問の方も多いでしょう。
確かに、酒粕は100gあたり、約230キロカロリーほどありますし、飲む点滴と呼ばれるくらい、たんぱく質、ビタミンなどの栄養が豊富に含まれていますので、摂りすぎると確かに太る原因にもなるようですね。
また、わずかでもアルコールが含まれているので、脂質や糖質の分解を阻害することもあります。
実際に料理で酒粕を使用する場合は、取り過ぎには少し注意したほうが良いでしょう。
毎日酒粕料理を作るのは大変、味に飽きてしまった、コストがかかるという方は、是非一度、酒粕のサプリメント「和の酒粕」を試してみてください。
サプリメントなので、毎日手軽に摂れますし、子供からお年寄りまでどなたでも安心して飲み続けることができますよ。
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